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2021/09/29 うち

えっちらおっちら

9月も終わりで朝晩の冷え込みが一段と大きくなりましたね。

コロナのこともありますし私達バンクンメイスタッフもしっかり

健康には気を付けたいところです。

最近、色々タイのドラマや映画を検索(だけ)しています。

これまただいぶ前のお話ですが

タイの「POP EYE」という映画を見ました。

あの、アメリカのホウレンソウが好きなキャラクターと同じように発音するようなのです。

このPOP EYEはタイらしくゾウの名前です。

お話としてはタイでのお話で

主人公は仕事では成功したが、その他では虚しさや辛さを感じてある日、昇進していた会社を休み、

ひょんなことから自宅の近所で自分と同じ生まれ故郷の

幼馴染のゾウ「POP EYE」と再会、

そのゾウを買い取ってふたり一緒にそのゾウを生まれ故郷で静かに余生を過ごさせるべく

旅に出る

というロードムービーです。

この主演の俳優さんがなんとも言えないしょぼくれた中年を演じ切り、

恐らく映画プレミアなどでは赤じゅうたんの上をブランドのスーツで闊歩されているのでしょうが

家族や同僚、上司に疎まれて居場所をなくしていく様は見事です。

日本でいうところの仕事は成功しても何となくうだつの上がらない、という

表現がぴったりの演技で感心しました。

そしてゾウの演技も!

かつてチェンマイにてサッカーや絵を描くゾウに会ったことはありますが

こんなに演技のうまい、表現するゾウを見たのが初めてで

「POP EYEすんごい!」と目を勝手にキラキラさせてみておりました。

ストーリー展開はというと、タイらしくLGBTQの問題や、

田舎と都会の格差、どんどん都会になっていくバンコクへの視線が映画にちりばめられており

そして何よりある種のフィルムノワール感が

最後の「えっっっ!」という展開まで(これが全然予想できなかった)

息は付けますが、アジア映画の奥深さを象徴しているようで興味深かったです。

本当に摩訶不思議な旅でした。。。

ここにきてのノワール。。。

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