2021/03/21 トラピカ
まなび♬
こんばんは!
いつもバンクンメイ芦屋本店をご利用いただきまして、ありがとうございます。
もう3月も半ばを過ぎ、桜の便りもちらほら届く季節となりましたね。
私はこの1月と2月にタイ古式マッサージの講習会に行ってきました(^^♪
講師はタイ政府認定校公認講師ITM本校日本人総合ディレクターのヒロ先生です。
なかなか日本にいることの少ないヒロ先生の講習を受講させていただきました。
1月は”タイ式筋膜ストレッチ”ということで、
まずは何かと話題の「筋膜」についてお勉強。
筋膜がいつの時点から人間に備わり、どんな役割を果たしているのかを学びました。
そして、体を動かさないことで、筋膜がねじれたり、癒着したりします。
筋膜を伸ばしてあげることが必要で、私達セラピストは筋膜を伸ばすイメージで
施術をしていきます。
2月は”きれいな姿勢”ということで猫背や反り腰、X脚やO脚、ストレートネックや内巻き肩などの
ゆがみや姿勢のみだれが肩こりや腰痛、頭痛などの主な原因の1つと考えられていて、
お客様の症状に対するタイ古式を使ったアプローチ方法を学びました。
芦屋本店に来られるお客様もさまざまな症状をお持ちです。
お客様、1人1人に合う施術を心掛け、カラダとココロに寄り添って行きたいと思います。
また、こうして学ぶということはとても大切だと思いました。
これからも日々精進して参ります‼
芦屋本店では皆様のご来店を心よりお待ちしております(^^♪
★ タイ古式マッサージ芦屋 バンクンメイ芦屋本店 トラピカ ★
※除菌や加湿、マスク着用など、新型コロナウイルスへの対策を行いながら
バンクンメイは全店通常通り営業しております。
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空き状況の確認にもご活用くださいませ。
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2021/03/20 うち
色んな世界一
3月も半ば過ぎ、桜もふくふくし始めて
花粉もバンバン飛んで
ごはんは変わらず美味しくて
暖かくなってきました♪
このまま春になってくれたらいいなぁと思っていましたが
春の嵐が吹きすさぶ週末です。
私が兵庫に引っ越してきたときに苦労したのは
関西の「地名」でした。
なんせ一読しただけではわからない地名ばかりで
「放出」を「ほうしゅつ」
「四条畷」を「しじょう☆●▼@@@」(読めない)
「西神」を「にしじん」
と勝手に読んで自分の語彙力の無さを棚に置いても、全然わからない地名がたくさんありました。
もちろんまだまだ知らない地名・場所はたくさんあります。
そういえば「神戸」も有名だから知っていたくらいです。
何も無かったら読めないかもしれません。
ちなみに「岐阜」も知らなかったら読めないでしょう。
タイにも色んな地名があります。
もちろん日本と同じくらいの(ざっとね、ざっと)面積を誇る国ですから
地名もたくさんあります。
その中でも世界で一番有名なタイの地名と言えば
首都の「バンコク」ではないでしょうか。私はそう信じています。
日本をはじめ諸外国では「バンコク」と称される街ですが
現地タイ人は「バンコク」とはいわず「ク(ル)ンテー(プ)」と発します。
このタイの首都バンコクは世界で一番長い地名を持っているのはご存知ですか?
タイ人はこの地名を覚えるために学校で歌を習うそうなんですが
(朝と夕方に町中に流れるあの歌ではない)
正式名称は
「クルンテープ・マハーナコーン・アモーン・ラタナコーシン・マヒンタラーユッタヤー・
マハーディロック・ポップ・ノッパラット・ラーチャタニーブリーロム・
ウドムラーチャニウェートマハーサターン・アモーンピマーン・アワターンサティット・
サッカタッティサヌカムプラシット」
日本語訳は
「天使の都、雄大な都城、帝釈天の不壊の宝玉、帝釈天の戦争なき平和な、
偉大にして最高の土地、九種の宝玉のごとき、心楽しき都、
数々の大王宮に富み、神が権化して住みたまう、帝釈天が建築神ヴィシュヌカルマをして
作り終えられし都」
……だそうです。間違っているのかあっているのかもわかりません。
寿限無寿限無後光の擦り切れみたい。
今この字画を打つだけでも疲れました(HP低め)
現地の方はこの地名の頭を取って呼ぶので「天使の都」と呼んでいます。
それにしても帝釈天すんごい出てくるな。。。寅さんって産湯スペシャルなの使ってたんだな。。。
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2021/03/12 うち
ちょっと衝撃
3月に入りすこしずつ春らしい季節になってきました。
もう少しで桜も開花するかな?と待ち遠しいです。
コロナウイルスで海外特にタイに行けない鬱憤をどうやって晴らそうかと
毎日模索する毎日。。。でもそんなに簡単に替わりになるものなんて見つかりません。
先日昔のタイ映画を思い返しながら記憶を手繰っていきましたところ
「これを言わずしてなんという!」映画をすっっっっっっっかり忘れておりました。
実話を基にしたある意味ドキュメンタリー(大嘘です)なのですが
「アタックナンバーハーフ」という
某日本の名作漫画をもじった映画を思い出しました。
早速こちらも加入しているサブスク動画サイトで探しますが
なんせ20年前の作品…なかなか媒体には至らず。。。
この話はタイのLGBTQによるバレーボールチームの話で
選手はほとんどM→F(控え含む)、コーチはF→M、ストレートの男性はたった一人という
バレーボールチームがタイ国体大会を勝ち進むという痛快かつ楽しい映画です。
初めて映画を見たときは「タイっぽい映画だな」くらいにしか感想はなかったのですが
エンドロールに流れてくる当時の実際の選手達のプレーが映し出されると
すごい迫力に圧倒されました。
(男子チームですがファンデーション・リップはバリバリです☆)
これから先こういった方たちが脚光を浴びたり新しい世界や社会を作っていくんだろうなぁと
当時漠然と思ったものですが
20年たった今、LGBTQの方達からの文化的発信は目覚ましいものがあり
とても頼もしく思います。
女性目線からしてもとってもかわいいです☆
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