2021/05/29 うち
偉大なる人物
梅雨入りして少したちましたが
今日はかなりのいい天気♪
早く梅雨明けして夏。。。それもまた考えものですが
梅雨が明けてほしい。。でも夏の暑いのはちょっと。。。
という自己矛盾を抱えてしまいます。
バンクンメイ芦屋本店も少しずつ季節が巡っていってるのが感じられます。
きっとタイ古式の本場タイはすでに暑いのでしょう。。。
今、現在の王様はラーマ10世というのはご存知かもしれませんが
タイの現王朝、チャクリー朝では数えて10人の王様が立ったことになりますね。
タイでは王様、ひいてはご家族はタイ国民から絶大なる人気を誇る
ファミリーなのですが
特に、人気の高い歴代の王様がなん名かいらっしゃいます。
今日はその中でも現王朝の5代目「ラーマ5世」がいらっしゃいます。
歴史の教科書などではチュラロンコーン大王の名前でも知られている王様です。
このラーマ5世、タイ王国において近代化を一気に推し進めた偉大な近代化の父で
中央集権・官僚制度など政治的には一権集中を進め
電話事業を開始するなどの近代化を進めます。
そして特筆されるのはその奥方の人数。
Wiki先生によりますとなんと側室含め160人以上、お子さんは77人以上と
なんのスポーツチーム目指してんだよ!的な人数だそうです。
それでもタイ近代化の父です。
やはりタイ国民からは大人気で
このラーマ5世、バラの花をこよなく愛したそうで
写真とともによくバラの花を備えてあるのを見かけます。
見かけによるのか寄らないのかロマンチスターだな。。。
そう、タイ随一の名門大学名も彼と同じ名前ですね。
タイ古式マッサージ芦屋 バンクンメイ芦屋本店 うち
※除菌や加湿、マスク着用など、新型コロナウイルスへの対策を行いながら
バンクンメイは全店通常通り営業しております。
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空き状況の確認にもご活用くださいませ。
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2021/05/21 トラピカ
むくみ対策!
こんばんは!
今年は最速で近畿地方の梅雨入りが発表されました。
ジメジメ、ムシムシなんとなく気分も体も重だるい感じになりますね(;_;)
湿度が高い環境になると、人の体は水分が蒸発しにくくなり、
汗や涙での充分な排出が出来ずに余分な水分や老廃物が溜まりやすくなって、
”むくみ”という症状が起こりやすくなります。
”むくみ”の予防や対策 普段から塩分やアルコールの取り過ぎに気をつける。
適度な運動やシャワーではなく入浴を習慣にする。
クーラーなどで体を冷やしすぎないこと。
バンクンメイ芦屋本店にも”むくみ”が気になる~と言われてくるお客様がたくさん
いらっしゃいます。
そこでオススメしているのが、タイフットマッサージです。
足裏やふくらはぎのマッサージをすると老廃物が流れ、徐々に筋肉が柔らかくなります。
老廃物が流れると足のむくみが取れ、疲れもどこかへ…。
これからの季節にぴったりなフットマッサージはいかがでしょうか?
実はフットマッサージの新メニューも考案中!
近いうちにお知らせできると思います(^o^)
皆様のご来店をココロよりお待ちしています♪
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2021/05/20 うち
思惑と権力
今年は例年より2.3週間早い梅雨入りのようで
湿気がすでに強いです。みなさん健康には充分お気をつけください。
もちろん私達も感染対策バッチリ★でお待ちしております★
先日、といってもまぁまぁな先日、映画を見に行きました。
4~5月の緊急事態宣言どころじゃない先日です。
韓国映画で「南山の部長たち」という映画です。
原題は「KCIA」というようです。
基本中年のおじさんにつぐおじさんしか出ていないので画面に爽やかさは
一切期待できない作りになっています。
20年ほど前に韓国ドラマで一斉を風靡した韓流四天王(懐かしい)の一人、
イ・ビョンホン主演の映画です。
この南山の部長というのは1970年代に韓国で大統領となった朴正煕大統領の側近たちのことで
当時、ソウルの南山という場所に大統領府はじめいろんな政治的なファンクションが置かれていたようです。
当時の朴正煕大統領がどういった生涯を終えたかはご存知の方も多いと思いますが
朴正煕側近のKCIA部長が大統領を暗殺するまでの40日間を描きます。
大統領の機嫌を損ねないよう、密命を淡々と遂行する姿に
驚嘆を覚えるとともに独裁政権の恐ろしさも感じます。
主人公が権力闘争よりも生き残りに必死になるさまは
いつの世でもこうして出世したあとに長く続くことへの難しさを表しているのかもしれません。
最後が近づくにつれ主人公の大統領への不信感が顕になってくるさまと
周りの人間への不信感と嫌悪感がうまく表現されています。
この映画に出てくる俳優さんたちはとにかく演技がすばらしく
少しでもアラがあるとかえって浮いていしまうでしょうから大変だったと思います。
そして最後の最後に出てくるキーパーソンの存在と
その後の全斗煥大統領に続いていく韓国の行く末を暗示してこの映画が終わります。
この映画は実話をもとにして作られていますので本当にリアルで
息をつかせない位にいろんな展開、そしてKCIAというスパイの仕事の凄さも見せてくれます。
韓国がこうして自分たちの国家としての歴史を冷静に見つめながら
映画を作成するという成熟を心から感心しますし、こうした土台があってこその
韓国のエンターテインメントがなりたっていることに感銘を覚えます。
タイ古式マッサージ芦屋 バンクンメイ芦屋本店 うち
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