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2015/09/28 じっきー

びゅいーん

 

 

ごきげんよう、じっきーです。

わたし、飛行機が好きです。

マニアックなことは何も知らないし、

マニアックじゃないこともな~にも詳しくないですが。

飛行機が好きです。

みるだけでワクワクするし、カッコイイからです。

 

調べてみました。飛行機雲について。。

 

 

飛行機雲は、実はきちんとした雲で、煙ではありません。

積乱雲(雷雲)などといった、通常よく見る雲と分類上では違いますが、

飛行機雲が生まれる過程を考えると、きちんとした雲と呼ぶことができます。

大まかに分けると、2種類のでき方があります。

1つ目は、エンジンから出る排気ガスが作り出す雲です。

気温は地上から100メートル高くなるごとに、約0.6℃下がります。ですから、飛行機の飛ぶ高度1万メートルでは、地上より約60℃も気温が低く、外はマイナス40℃以下の世界になっています。このような状態で、飛行機のエンジンが周囲の空気を吸い込んで、圧縮・燃焼させ、300~600℃となった排気ガスを出すと、その中の水分が急に冷やされて凍り、雲となって白く見えるのです。冬の寒い日に息を吐くと、白くなるのと同じことです。

2つ目は、飛行機の主翼などの後ろに空気の渦ができて、部分的に気圧と気温が下がり、水分が冷やされるためにできる飛行機雲があります。
 

とはいえ飛行機雲は、そんなに頻繁に見られるわけではありません。

飛行機の飛ぶ高さや上空の温度、湿度、空気の流れなどの条件がそろわないと、発生しないのです。
 

では、飛んでいる飛行機の窓から、後方にできる飛行機雲は見られるでしょうか?

答えはなかなか難しく、余程、条件がいい時でなければ見ることができません。

なぜなら、排気ガスの水分が凍って雲になるまでには、少し時間がかかりますし、飛行機は時速約900キロ(1秒間に約200メートル)のスピードで移動しているため、旋回中は可能性が高くなりますが通常はなかなか見ることはできません。その代わり、飛行機周辺の空気が、水蒸気を多く含んでいる場合には、太陽の光によって、眼下に360度円い虹が見られることがあります。

 

みてみたいな~

360度の虹!

 

秋と春は比較的、飛行機雲ができやすい季節だそうです。

PC・スマホの画面ばっかりみてたらキレイな景色みのがしますよー(゜-゜)

大きな空みてリラックスしてくださいね❀

 

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